Underground Magazine Archives

雑誌周辺文化研究互助

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もくじ 鬼畜系 Jam&HEAVEN スーパー変態マガジン Billy 月刊漫画ガロ その他 鬼畜系 鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 鬼畜たちの倫理観──死体写真を楽しみ、ドラッグ、幼児買春を嬉々として語る人たちの欲望の最終ラインとは? 吉永嘉明『自…

震源地で大阪北部地震を体験して思ったこと

地震もそろそろ落ち着いてきたことだし、大阪北部地震が起きた時のことを回想してみよう。 地震発生時の8時前はまだ夜更かしして寝ていた。 そして緊急地震速報と同時に突き上げるような揺れで叩き起こされ、寝ぼける暇も「地震だ!」と思う暇もなく、「あ!…

根本敬+村崎百郎『電波系』をレポートする!

不幸の原因と不幸にならない対処法ーラッセル『幸福論』から

不幸の原因とは何か(ゼミの報告書より) 1「バイロン風の不幸」 2「競争」 3「退屈と興奮」 4「疲れ」 5「ねたみ」 6「罪の意識」 7「被害妄想」 8「世評に対するおびえ」 総論「思考のコントロール」 質問と回答 付記 今回は1930年刊行の『幸福論』(岩波…

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チャンネル争い史—三丁目の猟奇

チャンネル争い史ー三丁目の猟奇 はじめに 1960年「毒薬入りウイスキー事件/大阪」 1978年「中二の兄、小六の妹刺す。両親、共働きの留守/埼玉」 1980年「中一の弟、中二の姉を射殺/徳島」 はじめに テレビの「チャンネル争い」は誰しもが(たぶん)経験…

高杉弾インタビュー「ぼくはプロの編集者であったことなどなかったし、むしろ編集者に変装した変質者でした」

何人?高杉弾 数々の伝説を生み出した、あの80年代ニューウェーブ雑誌『Jam』『HEAVEN』の編集長にインタビュー 高杉 弾氏、現在、青林工藝舎 アックス編集長 手塚能理子氏。高杉氏、元気なの❓フォローぐっと来たよ。 pic.twitter.com/5XwjyD1TBV — 滝本淳助 …

娘が遺した日記と漫画で「教育」見詰め直す―漫画家・山田花子の自殺

連載[師走の街から](7) 娘が遺した日記と漫画で「教育」見詰め直す 五月の運動会から数日後のことだった。四年生を担当する女性教諭(50)が三十四人の教え子たちに手紙を託した。 〈これからは、子供たちの声にならない声に、もっともっと耳を傾けてい…

青林堂創業者/漫画雑誌『ガロ』初代編集長・長井勝一インタビュー「世の中から差別をなくすことを、底の底に持った雑誌を出版していこう」

古き良き青林堂をしのぶ。追憶・長井勝一 生前最後のインタビュー 「漫画雑誌『ガロ』会長・長井勝一(現代の肖像)」 『ガロ』編集長・長井勝一「貧しかったけど、心は貧しくなかったよな」 「白土三平さんと会うまで金もうけりゃいいってね、漫画本出して…

山崎春美のスーパー変態インタビュー(連載第1回/遠藤ミチロウ編)「逮捕後の変態ロックバンド スターリン 遠藤ミチロウ」

先日、遊撃インターネットの管理人である北のりゆき氏(故・青山正明が編集長を務めた『危ない1号』では“死売狂生”というペンネームで書いていたライターさんで『危ない28号』にも寄稿していた結構スゴイ人)のご厚意により、未入手のスーパー変態マガジン『…

高杉弾インタビュー(自販機本『Jam』『HEAVEN』初代編集長)

高杉弾(自販機本『Jam』『HEAVEN』初代編集長)インタビュー 所収『Quick Japan』Vol.19(構成:竹熊健太郎) 高杉弾とは はじめに 高杉弾というペンネーム ミニコミ時代 日芸で出会った仲間 『Xマガジン』と『Jam』 山崎春美 鈴木いづみ マンガの話 明石「…

山崎春美インタビュー(『HEAVEN』三代目編集長)

山崎春美インタビュー(『HEAVEN』三代目編集長) 所収『Quick Japan』Vol.16(構成:竹熊健太郎) 山崎春美とは はじめに 地球ロマンと遊とヘヴンと 日芸とガセネタと 工作舎と寝不足と 印刷ミスとパンクと 蛭子能収と恩人と 鈴木いづみと篠崎順子と 編集長…

隅田川乱一インタビュー(『Jam』ライター&コンセプター)

隅田川乱一インタビュー(『Jam』ライター&コンセプター) 所収『Quick Japan』Vol.14(構成:但馬オサム) ゴミから生まれた雑誌 ルーツはアングラ誌 プロレスとオカルト 強烈なインド体験 山口百恵のゴミをあさる 明石さんの思い出 山崎春美との出会い 武…

近藤十四郎インタビュー(『HEAVEN』二代目編集長)

近藤十四郎インタビュー(『HEAVEN』二代目編集長) 所収『Quick Japan』Vol.13(構成:但馬オサム) 『HEAVEN』二代目編集長 怪人・荒戸源次郎 不思議の国のエルシー 幻の一千万広告 社長の逮捕 『陽炎座』伝説 編集長交代劇 27歳で社長 最後の予感 (群雄…

対談◎根本敬(特殊漫画家)×山野一(漫画家)「いまも夢の中にねこぢるが出てくるんです」

対談◎根本敬(特殊漫画家)×山野一(漫画家) 「いまも夢の中にねこぢるが出てくるんです」 年を取ることを異常に嫌っていた 遺骨と丸一年暮らす 幼児を金しばりにするジワッと来る衝撃力 「本物」の実感 根本敬 人物紹介 山野 デビューの頃の話から始めまし…

モンドメディア社 スペシャルインタビュー

前説1. 前回の蛭子能収インタビューで聞き手の山崎春美は「やはりバイオレンスは、平和な笑顔とウラハラに産まれるもんだなァと、つくづく実感したものである」と記している。 確かに蛭子さんの漫画はすぐ人が死ぬし、まったく意味が分からない作品(という…

山崎春美のスーパー変態インタビュー(連載第3回/蛭子能収編)「女房の流産を心底喜んだ!? 異端漫画家 蛭子能収」

【解説】「ボクは妻の流産を喜ぶ男を、はじめて見たのだった」再デビューの仕掛人・山崎春美による、蛭子能収の初期インタビュー。 これは現在管理人が確認している蛭子能収インタビューの中でも2番目に古いものである。蛭子能収・恐怖伝説のひとつ「女房の…

山崎春美のスーパー変態インタビュー(連載第2回/明石賢生編)「ウンチでビルが建った!? 群雄社代表取締役 明石賢生」

山崎春美のスーパー変態インタビュー(その2/前科者編) ウンチでビルが建った(!?)群雄社代表取締役 明石賢生 第一回目のスターリンのミチローさんはヘンタイだけどちっとも変態ではなかった、というのが一部結論でした。群雄社の明石社長も、随分以前か…

「自殺されちゃった僕」刊行鼎談(吉永嘉明×山野一×根本敬)

前回の記事では『自殺されちゃった僕』著者の吉永嘉明と、ねこぢるの元夫で特殊漫画家の山野一の対談をご覧いただいた。 今回は特殊漫画大統領の根本敬を交えた、吉永嘉明×山野一×根本敬の貴重な鼎談(DVD BURST 2005年2月号所載)をご覧いただく(それにし…

対談◎吉永嘉明×山野一「自殺されちゃった僕たち【Vol.3】正しく失望せよ!」

今月は漫画家の山野一さん(ねこぢるy名義でも活動)をゲストに迎えての対談形式でお送りします。山野さんは約8年前、僕は2年半前に共に妻を自殺で亡くしています。同じ境遇の先輩として僕は妻に死なれた当時、山野さんにとても助けられました。2年と8年の違…

青山正明「ロリコンの恋ものがたり」『突然変異』創刊号所収

青山正明/ロリコンの恋ものがたり 昨今の街巷で、よくこんな会話を耳にする。 「おっ、いい脚してんなー、あの娘。」「胸もなかなかのもんだぜ。」 ここで話題のあの娘とは、まだ白パンのようなお尻をした、かわいい女子小学生。 今、東京中にロリコン人間…

唐沢俊一「一行知識」ホームページ 裏モノ日記 2001年6月の箇所に青山正明への追悼文

帰宅したら青山正明死去の情報。まだ本当かどうかわからないが、また葬式か、とぼんやり思う。驚きはするものの、 意外性がその死にこれほどまつろわぬ人間も珍しいのではないか。 青山正明関係の情報がとぎれとぎれながら入ってくる。てっきりクスリで体が…

貧困魔境伝ヒヤパカ - あとがき

小田急線沿いの郊外に引っ越した。ある夕方妻と二人で薬師池公園という所に行った。 バスが通っているはずなのだが、野津田車庫とか淵野辺とか境川団地とか、聞いた事もない行き先を掲げたバスが次々に来て、どれがその公園に行くのかわからない。案の定乗り…

山野一『混沌大陸パンゲア』解説/大塚恭司(TVディレクター)

『混沌大陸パンゲア』解説/大塚恭司(TVディレクター) 数年前、私は山野氏の前作『ヒヤパカ』と前々作『四丁目の夕日』を本屋で立ち読みしたことによって、それまでの人生で最長にして最悪の欝病から電撃的に解放された経験を持つ。 私は元来躁欝病質で、…

山野一「食えませんから」(ガロ1993年6月号)

自分が初めてガロに投稿したのは83年だからもう今年で漫画家生活10年になる。 しかし偉そーに漫画家と言っても始めの2年は掲載してくれたのはガロだけ、よって収入はゼロ、アルバイトで飢えをしのいでいた。世間ではこーゆー人の事を漫画家とは言うまい。初…

鬼畜たちの倫理観──死体写真を楽しみ、ドラッグ、幼児買春を嬉々として語る人たちの欲望の最終ラインとは?

SPA! 1996年12月11日号所収 “[鬼畜]たちの倫理観”と題した鬼畜大特集。 ロリータ小説家の斉田石也、V&Rプランニング代表の安達かおる、『BUBKA』編集長・寺島知裕、KUKIの鬼畜レーベル餓鬼の山本雅弘、特殊漫画家の根本敬らにコメントを求め、ショップ「バロ…

百恵ちゃんゴミ箱あさり事件で有名になった自動販売機ポルノ雑誌『Jam』の編集長が明かすその秘密―わしらのフリークランド

自動販売機雑誌 JAM 佐内順一郎 わしらのフリークランド 『Jam』って雑誌知ってる? 百恵ちゃんゴミあさり事件で有名になった自販機雑誌の帝王!とまではいかないけれど熱狂的なファンを持つ雑誌のニュー・ウェイヴ。その若き編集長(25)が公開する『Jam』の…

新人類世代の閉塞 サブカルチャーのカリスマたちの自殺/世紀末カルチャー 残虐趣味が埋める失われた現実感

新人類世代の閉塞 サブカルチャーのカリスマたちの自殺 60年代生まれ。高度経済成長の真っただ中で育ってきた「おたく」。ライフスタイルを生み出した世代である。いま、彼らにとって、生きにくい時が訪れているようだ。なぜ死を選ばねばならなかったのか。 …

マンガ狂い咲き かわいくってざんこくな本棚のペットねこぢるの飼い方/鬼畜なねこちゃんの何かがわかる本/特集ねこぢるマンガの生態(BUBKA1998年1月号)

マンガ狂い咲き 山野一 ~アセチレンからドブの上澄みまで特殊全般~因業製造工場へようこそ!(BUBKA1998年1月号)