ケラのブログ

身辺雑記

ねこぢるyインタビュー ねこぢる/ねこぢるy(山野一)さんにまつわる50の質問

ねこぢるyインタビューねこぢる/ねこぢるy(山野一)さんにまつわる50の質問 質問者:木村重樹(ペヨトル工房) 【1】まずは、故・ねこぢるさんにまつわる話を、山野一さんに伺えたらとおもいます。最初に、ねこぢるさんと山野さんの出会いみたいなことを(…

少女ヌード雑誌の変遷と現状分析『ヘイ!バディー』から『アリスクラブ』まで

ロリータ雑誌の現状分析/斉田石也 禁断の書!?のイメージがあるロリータ誌のたどってきた道を振り返ると、当時の世相、社会状況が見えてくる。いったいロリータ誌に人は何を見るのだろう。 ※以下の文章は、1997年に刊行された『ワニの穴3 エロ本のほん』(コ…

山野一ロングインタビュー 貧乏人の悲惨な生活を描かせたら右に出る者なし!!

山野一ロングインタビュー 貧乏人の悲惨な生活を描かせたら右に出る者なし! 山野一の描く漫画の世界は、実に悲惨だ。その世界では人々は例外なく強欲でどうしようもなく愚かである。時として好感の持てる人物が登場することもあるが、そういった人には情け…

山野一インタビュー(ガロ1994年2月号)

山野一インタビュー(出典元:ガロ1994年2月号) ──表題を『混沌大陸パンゲア』としたのは、この中に収録されている「カリユガ」第1話の扉に書いてあるように、現代はヒンズー教の言うところの最末期の状態で、その時に破壊の神シヴァが宇宙を混沌に戻すとい…

丸尾末広インタビュー(ガロ1993年5月号)

丸尾末広インタビュー(出典元:ガロ1993年5月号) 進学したって仕方がない ──丸尾さんはどんな少年時代を過ごしたのですか? 丸尾:家が超貧しかったんだよね。今思い出してみると、小学一年から六年までずっと同じセーター着てたんだよね(笑)。そんなこ…

花輪和一インタビュー(ガロ1992年5月号)

花輪和一インタビュー(出典元:ガロ1992年5月号) 親の呪縛 ──ガロ以外にも持ち込みをしたんですか? 花輪:当時池袋の印刷屋に勤めていてね、合間をみてはペン画のイラストを少年画報社なんかによく持ち込んでましたよ。でも「ダメ、ダメ」って言われて…。…

ねこぢるインタビュー(ガロ1992年6月号)

ねこぢるインタビューゲームの世界に生まれたかった(出典元:ガロ1992年6月号) ──本誌で好評連載中の「ねこぢるうどん」。作者である、ねこぢること山野夫人と山野一氏にインタビュー。山野氏の「ねこぢるうどん」への関り方や発想の源、そして山野漫画の…

トランスパーソナル心理学の現状と限界/果たして理論は禅を超えられるのか?(青山正明)

トランスパーソナル心理学の現状と限界/果たして理論は禅を超えられるのか? 青山正明 すべては絶頂体験から始まった かつて、心理学には二つの大きな流れがあった。ひとつは個々の無意識に分け入って、そこに病根を求めるフロイトの精神分析。もうひとつは…

イメージの治癒力──「諦観」と「リズム」でハイな毎日を/青山正明遺稿

イメージの治癒力──「諦観」と「リズム」でハイな毎日を 青山正明 現在では、アジアの一部地域、南米や南太平洋の島々、東欧圏等にわずかに存在するにすぎないシャーマン。彼女たちが(シャーマンのほとんどは女性)、独自の方法で多くの人々の心身の病を治…

吉永嘉明『自殺されちゃった僕』【解説】春日武彦「掟破り、ということ」

吉永嘉明『自殺されちゃった僕』 解説──掟破り、ということ 春日武彦 自分にとって大切な人が、しかも妻を含めて、次々にこの世を去って行ったとしたら、これはかなりのダメージを心に受けることだろう。おまけにその死が若過ぎ、自殺であったとなると。 そ…

眼孔姦にまつわる話──鬼畜系キャンパスマガジン『突然変異』にルーツを見る

今回のお題は御存知『眼孔姦』でございます。 早い話がアレを眼にブチ込むってだけのプレイです。 人間「穴」さえありゃマジで何でもエエんかっちゅうか、まさに妄想力の可能性を感じさせるイヤ~なプレイである。 生身の人間でやったら普通に死ぬので二次元…

日テレ版ドラえもん決定稿台本「のろいのカメラの巻」

●声の出演 ドラえもん - 富田耕生 のび太 - 太田淑子 スネ夫 - 八代駿 静香 - 恵比寿まさ子 ぼた子 - 野沢雅子 デブ子 - つかせのりこ シャマ子 - 吉田理保子 ママ - 小原乃梨子 パパ - 村越伊知郎 ●スタッフ原作 - 藤子・F・不二雄*1 脚本 - 井上知士 CD - …

鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退

鬼畜や悪趣味は数十年間隔で定期的にブームになる。3つ挙げるとすれば、大正末期から昭和初期にかけてのエログロナンセンス文化、戦後混乱期に濫造されたカストリ雑誌群、そして世紀末の『危ない1号』*1を頂点とする鬼畜ブームである。 3つのブームは一見似…

「面倒くさい」は狂気の始まり

あーえーと ケラです。 精神科医の春日武彦先生と作家の平山夢明先生の対談本『「狂い」の構造』(扶桑社新書)を読んでます。人間の狂気というと、実は漠然としすぎて掴み所がない、といった印象ですが、本書ではそれらの理解の互助になると思います。 まぁ…

「差別を肯定してるわけではない」幼児特有の残酷性・ねこぢる

猫の絵柄で幼児特有の残酷性を描き人気を博した漫画家の故ねこぢるに対して「障害者差別だ許せねえ!」とムキになっておられる、ずいぶんと頭の固い良識な方がいらっしゃったが、まぁ色んな意見があるってのは良いとして、そもそも子供は酒乱のジジイや障害…

『日テレ版ドラえもん』についてやるべきこと

ここを見ている人は多分『日テレ版ドラえもん』の事をよ〜く知っていると思うので作品内容の紹介はしません。詳しいことはドラえもん (1973年のテレビアニメ) - Wikipediaを参照してね。 まず『日テレ版ドラえもん』は様々な事情から封印状態にあるんだけど…

4月21日 夢日記「出版界のガン・蟹江幹彦(青林堂代表取締役社長)登場!」

4月21日の夢日記を一昨日から書き起こそうと思っていたが気が進まなかった。端的に言って悪夢だから。でも書かずにはいられんので書きます。 カゴメ創業者の曾孫で青林堂代表取締役の蟹江幹彦社長が大学講義の教授としてズケズケ自分の大学にやってきた訳で…

大阪市西成区萩之茶屋あいりん地区に行って二泊三日泊ってきました(1日目)

HN.ケラこと大庭は2016年9月1日から3日まで西成区あいりん地区に滞在してきました。朝6時には大阪駅に到着。そこから環状線を経由して新今宮駅に7時ごろ到着しました。 まず環状線の電車に乗った時点で、なにやらファンキーでエネルギッシュなオッサンが車内…