ブラック!ヘイト!カルト!元サブカル出版社・青林堂のニュースをまとめました。
「はすみとしこ」のヘイト本を出版し炎上
読んだ、後悔している。
被害者へのまなざしが徹底的に欠けている。
ヘイトで食う飯はうまいのかねえ。
「保守本」なんて看板に偽りありすぎだろ、
ネガキャンのつもりか?
品格に欠ける自称保守ほど
保守派にとって迷惑な存在もない。
出典 ニコニコ大百科: 「青林堂」について語るスレ 31番目から30個の書き込み - ニコニコ大百科
逮捕歴のある青林堂社長「蟹江幹彦」
模造拳銃所持、青林堂社長の蟹江幹彦を逮捕
蟹江容疑者は調べに対し「戦争映画を見て格好よかったから」と語っている。
小林よしのりコメント
青林堂という名前には伝説的ブランド力があったのだが、近年は保守を自称したネトウヨ雑誌を出して、在特会にまで主張させ、幸福の科学が支援する不愉快極まりない雑誌を出すようになってしまった
長井勝一編集長が生きていたら
食い扶持のために悪魔に魂を売るような商売はしなかっただろう
その青林堂が実は従業員に対するパワハラやら不当解雇やら賃金未払やらのトラブルを抱えているという。青林堂の栄光を汚す現在の出版社の体制に今後わしが協力することはない。そのことは宣言しておく
出典 今は亡き青林堂のやせ我慢の精神
青林堂、パワハラ事件を起こす(TBS/JNN)
被害にあった中村さんは勤務中にインターネットや電話の使用、外出などを許可されず、蟹江幹彦社長や渡辺玲子専務などから「お前がバカだからできない」などと責めたてられたということです。
会社側から「ストライキを行っている」と、一方的に認定されて給料を減らされたなどと主張。中村さんは、これらのやりとりの記録を証拠として提出しているということです。
出典 出版社「青林堂」でパワハラか、従業員が慰謝料など求め提訴(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
「News23」(2017年2月6日放送)
中村さんは満足に仕事が出来る環境を与えられていなかった。パソコンはあるがネットは繋がらない。電話もない。社長らは「自費出版の企画」を売り込めと命じるが名刺を渡さず外出許可も出さなかった。それを「成果不足」「ストライキ」と責め立て中村さんは一方的に給与を半減された。
専務「企画考えてないじゃん 自費出版」
被害者「考えてますって」
専務「じゃあ出してよ自費出版の企画 私そう言ったんだ」
被害者「だっていま何も出来ないじゃないですか」
蟹江「お前がバカだからできないんだよ!」
被害者「バカだからできないんですか」
専務「そうだよ 能力が足りないからじゃない」
社員A「具体的に何を考えたんですか?どういう情報ツールを使ったんですか?」
被害者「情報ツール使えないだろ!」
専務「テレビがあるじゃない」
社員A「うちでやれるじゃないですか」
被害者「うちでやれっていうのは…」
社員B「あのさ ひとつだけ聞くわ おまえ本気で編集する気あるのかこら!本気で編集やる気あるのか!聞いとんじゃ!」
出典 東京管理職ユニオン
専務「自分が社長に信頼されるようなこと何した?売上げは上がらない。会社はめちゃめちゃにする。ブラック企業だって言われる」
蟹江「こういうふうにうちを混乱させて、ユニオンに知らせて、うちのスパイじゃん」
専務「スパイだよね。スパイ楽しかった?スパイごっこ楽しかった?楽しそうだったよね」
株主「一日何してるんだ?ただそこでぼけっとしてるだけ?ということは一人でやってるストライキという考え?…何も言わないということはそうだろ。これはストライキとして認めますよと通告をして、その時間を計算して これはその分の給料を減らして」
専務「今日の業務命令にあなたはいま拒否をしてますからサボタージュとみなして スト決行!はい12時!」
被害者「あの僕の話は聞いてもらえないんですか」
専務「はい スト決行!」
出典 東京管理職ユニオン
要は社会常識や法律無視して
上司(教祖)サマの意見が絶対ってことか。
カルトの論理そのものじゃん
そもそも従業員と雇用主って
単なる契約関係なんだよな。
それはき違えて無理を押し付けると
社会常識が混乱するからこそ
パワハラとか不法行為って概念があるんだが
こうなると保守通り越したナニカだな
出典 青林堂とは (セイリンドウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
出版社「青林堂」でパワハラか、従業員が慰謝料など求め提訴 - エキサイトニュース
訴えを起こしたのは、東京・渋谷区の出版社「青林堂」の従業員、中村基秀さん(48)と加入する労働組合「東京管理職ユニオン」です。
青林堂、労働組合へ報復的な出版を行う
はすみとしこのイラストが表紙で、
労働組合を中傷するためだけに書かれた本
出版している本は
社会悪としかいえない差別煽動本、
おまけに精神疾患を起こすレベルの
パワハラなど違法行為の数々。
こんな会社はきれいさっぱり
この世から消えてなくなった方が
社会正義に適うね。
あんな幼稚なやり取りをしてるのが
公開された時点でもうどっちが正しいとか
そういう次元では無い。
出典 青林堂とは (セイリンドウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
相手側の弁護士をブロックする青林堂
なんで相手側弁護士を
ブロックする必要があるんだ?w
青林堂も相当追い込まれてるな…。
出典 青林堂とは (セイリンドウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
青林堂側の言い訳「左翼とTBSにハメられた」
蟹江幹彦社長の言い訳
【青林堂社長独占手記】「あんな社員に謝る必要が本当にあるのか?」
弁護士の反論
青林堂社長にこれだけは言いたい 「パワハラに右も左も関係ない」
NHKニュース
BuzzFeed
社員をスパイ呼ばわり 青林堂の社員がパワハラ訴え暴言音声を公開
このサイトでパワハラの記録音声が再生できます。
LITERA
ヘイト出版社・青林堂の社内パワハラをNEWS23が報道! ネトウヨよ、目を覚ませ、ヘイトとブラックの親和性
ORICON NEWS
外出禁止なのに自費出版の営業命令…出版社「青林堂」従業員、パワハラ訴え提訴
ライブドアニュース
テレ朝ニュース
時事通信社
産経ニュース
いまだ青林堂対応せず
『ガロ』元編集長・山中潤氏の声明
創業者長井勝一氏および青林堂の株主総会より正式な認証を得て青林堂を受け継いだものとして、最近の報道について、きっちり申し上げる責任があると思い、ここに記すことにいたします。
私は長井氏より「青林堂はカムイ伝を連載するガロを出版するために作った」そして「ガロは差別を無くすために生まれた雑誌だ」という言葉をはっきりと聞いています。テーマも漫画家もいわゆるメジャー漫画誌では扱わないような「社会から零れ落ちそうな物をすくう」ということが根底にありました。
出典 『ガロ』元編集長である山中潤さんの声明が発表されました。|「ガロ」で有名な「青林堂」のパワハラ不当労働行為事件
報道されている現在の青林堂の社長であるK氏(蟹江幹彦)やW専務(渡辺玲子)とは、97年以前より交流はありましたが、それは私個人の範囲であり、編集部との付き合いは極めて薄く、長井氏とは面識もありません。
つまり、現在報道されている青林堂は名前は同じであっても、創業者長井勝一氏とはまるで関係のない、単に株式を取得した人間が、元々の青林堂やガロの精神とは関係のないところで行っている全然別の事業に過ぎず、元々の『ガロ』とは無関係です。
出典 『ガロ』元編集長である山中潤さんの声明が発表されました。|「ガロ」で有名な「青林堂」のパワハラ不当労働行為事件
私より、かつてのガロ・青林堂を愛して下さった、読者・作家・関係者、そして『ガロ』を今でも愛し続けてくださるファンの皆様が、様々な誤解や偏見に晒されることもあるかと思いましたのでこのような文章を記させていただきました。
出典 『ガロ』元編集長である山中潤さんの声明が発表されました。|「ガロ」で有名な「青林堂」のパワハラ不当労働行為事件
幼稚な嫌がらせも
平成28年1月26日、被告の蟹江幹彦社長と渡辺玲子専務は、原告が座っている椅子に自らが座っている椅子を近づけてきた。
原告から見て右から被告専務、左から被告社長が、原告の椅子と両者の椅子がぶつかるほどの距離に接近させ、被告専務は自らの左肩から左肘にかけての上腕部分を、被告社長は自らの右肩から右肘にかけての上腕部分を、原告のそれぞれの上腕部分に押しつけてきた。
出典 青林堂事件から考える労働者の<パワハラ>対処法(佐々木亮) - 個人 - Yahoo!ニュース
原告が困惑して
「や、そこ。いやいや。」
「いや、ちょっと待ってください、
ちょっと待ってください。だって。」
「違います、違います。」
「めっちゃ近いです。」
と述べているにもかかわらず、
被告専務は「ううん、ううん、近くないよ。近くないよ。近くないよ。」などと述べ、左上腕を押しつける行為を止めなかった。被告社長も同調して行為を継続した。
たまらず、原告が立ち上がると、被告専務は、「あ、業務命令です、座ってください。」と述べ、さらに行為を継続しようとした。原告が「僕、ここにいますんで。ここにいますんで。」と述べたところ、被告社長は「業務命令で座れ。」と述べ、やはり座るように要求した。
出典 青林堂事件から考える労働者の<パワハラ>対処法(佐々木亮) - 個人 - Yahoo!ニュース
何やってんだよ!(笑)
と言いたくなる場面ですが、原告本人にとってはショックの大きかったシーンです。最後に「業務命令」を振りかざすところは、ザ・パワハラという感じです。
出典 青林堂事件から考える労働者の<パワハラ>対処法(佐々木亮) - 個人 - Yahoo!ニュース
Twitter民の呆れた反応
青林堂事件から考える労働者の<パワハラ>対処法(佐々木亮) - 個人 - Yahoo!ニュース
一方の青林工藝舎はというと…