Jam
21世紀の音は幼稚園からやってくる。 今や5才の幼稚園児がアヴァンギャルド・ミュージックをやる時代だ!われわれは、どうしたらいいのだろう。 時代を先取るオカルト・ポップ 問題の生体実験レコード 天才少女ナオへの独占インタビュー ついに明るみに出る…
70年代の自販機本から、90年代のデジタル系アンダーグラウンドまで! アンダーグラウンドでいこう! 自販機本からハッカー系まで(青山正明×永山薫) 宝島社『別冊宝島345 雑誌狂時代!』1997年11月15日発行 70年代末、『宝島』から自販機本へ!? 同じ白夜系でも…
腐っていくテレパシーズは1970年代後半から1980年代前半にかけて活動していた天然サイケデリック・ロックバンド。中心人物は吉祥寺マイナー周辺のライブハウスで活動していたアンダーグラウンドなミュージシャンの角谷美知夫。1959年生まれの山口県出身のア…
特集 三流エロ雑誌の黄金時代 月刊漫画ガロ 1993年9月号 鼎談/高杉弾・末井昭・南伸坊「素人はバクハツだ!!」 いきなり編集長? ガロの作家は安かった! 豪快な作家たち。 いい加減も必要ですね。 座談会・根本敬+湯浅学(幻の名盤解放同盟)× 原野国夫(元…
マンガ、映画、雑誌、文学……を面白くする Hカルチャーから育った天才・鬼才 低予算、タイトなスケジュール、それに人手不足。Hメディアの条件は厳しい。 そのかわかり、制約は少なく、自由。個人の裁量も最大限、生かせる。 だからこそ、Hメディアで奔放な才…
公開後3日間で45万人を動員したジブリの新作『コクリコ坂なら』(宮崎吾朗監督)。原作を書いた佐山哲郎さん(63)は、現在は寺の住職、かつてはなんとポルノ小説も書いたという、波乱に富んだ経歴の持たち主なのだ。 映画は1980年に『なかよし』に連載され…
ロリータ順子インタビュー ロリータ順子(本名・篠崎順子) 1962年(昭和37年)3月11日生まれ。A型。ニューウェーブ雑誌『HEAVEN』『月光』にエッセイ等を執筆した他、バンド「だめなあたし」「タコ」で山崎春美、町田町蔵らと共にボーカルとして活躍し、戸…
以下の文章は伝説的自販機本『Jam』『HEAVEN』初代編集長の高杉弾が自販機本からビニ本、アダルトビデオまでの“ポルノ黄金期”を3時間に渡って語り下ろした講演録の抜粋です。講演の全内容は『霊的衝動 100万人のポルノ』(朝日出版社・絶版/入手困難)とし…
メディアマンライブトーク──高杉弾とメディアマンのすべて 蓮の花 自販機本との出会い 作文 カメラとステレオ写真 音楽 モダン・プリミティブ MONDO トライアングル ポルノとエロ シーメール コメディ 臨済 脳内リゾート開発 大麻と麻薬 椰子の実と赤道文化…
何人?高杉弾 数々の伝説を生み出した、あの80年代ニューウェーブ雑誌『Jam』『HEAVEN』の編集長にインタビュー 高杉 弾氏、現在、青林工藝舎 アックス編集長 手塚能理子氏。高杉氏、元気なの❓フォローぐっと来たよ。 pic.twitter.com/5XwjyD1TBV — 滝本淳助 …
先日、遊撃インターネットの管理人である北のりゆき氏(故・青山正明が編集長を務めた『危ない1号』では“死売狂生”というペンネームで書いていたライターさんで『危ない28号』にも寄稿していた結構スゴイ人)のご厚意により、未入手のスーパー変態マガジン『…
【解説】「ボクは妻の流産を喜ぶ男を、はじめて見たのだった」以上が再デビューの仕掛人・山崎春美による蛭子能収初期のインタビュー記事である(ちなみに管理人が現在確認している蛭子能収インタビューの中では、これが2番目に古い)。 蛭子能収恐怖伝説の…
山崎春美のスーパー変態インタビュー(その2/前科者編) ウンチでビルが建った(!?)群雄社代表取締役 明石賢生 第一回目のスターリンのミチローさんはヘンタイだけどちっとも変態ではなかった、というのが一部結論でした。群雄社の明石社長も、随分以前か…
自動販売機雑誌 JAM 佐内順一郎 わしらのフリークランド 『Jam』って雑誌知ってる? 百恵ちゃんゴミあさり事件で有名になった自販機雑誌の帝王!とまではいかないけれど熱狂的なファンを持つ雑誌のニュー・ウェイヴ。その若き編集長(25)が公開する『Jam』の…