Underground Magazine Archives

雑誌周辺文化研究互助

青山正明

大学生ビジネスジの間にロリコン趣味が激増! 慶大のキャンパス誌やアングラ誌には“狙われた”美少女のあどけない笑顔が!

慶大のキャンパス誌やアングラ誌には“狙われた”美少女のあどけない笑顔が! 大学生ビジネスジの間にロリコン趣味が激増! 所載:『週刊宝石』2号(1981年10月24日発行/光文社) その道の雑誌が何10万部というベストセラーになり、ときには“直接行動”による犯…

若者を覆う“ロリコンブーム”の仕掛人 (高取英)

若者を覆う“ロリコンブーム”の仕掛人 高取英(マンガ評論家) ロリコン学生の殆どが童貞 オナペット文化の産物 元祖としての「アリスブーム」 三流劇画誌に美少女路線登場 少女マンガを読むオトコのコ 変態派、実践派は邪道? ロリコン大学生の行く末は ロリ…

70年代の自販機本から、90年代のデジタル系アンダーグラウンドまで!(青山正明×永山薫)

70年代の自販機本から、90年代のデジタル系アンダーグラウンドまで! アンダーグラウンドでいこう! 自販機本からハッカー系まで(青山正明×永山薫) 宝島社『別冊宝島345 雑誌狂時代!』1997年11月15日発行 70年代末、『宝島』から自販機本へ!? 同じ白夜系でも…

対談企画『GON!』比嘉健二VS『危ない1号』吉永嘉明「卑屈でも鬼畜でも飯は食っていける!! 」

卑屈でも鬼畜でも飯は食っていける!! ザ・対談!!『GON!』比嘉健二VS『危ない1号』吉永嘉明 (比嘉健二) (吉永嘉明) 今、巷で話題の雑誌を仕掛けた張本人一人が、飲み屋で語った危ない編集裏話。あらゆる雑誌のスキ間を狙って活字世界に揺さぶりをかけるそ…

非追悼 青山正明──またはカリスマ・鬼畜・アウトローを論ずる試み(村崎百郎の青山正明論)

非追悼 青山正明──またはカリスマ・鬼畜・アウトローを論ずる試み 村崎百郎 “サブカルチャー”や“カウンターカルチャー”という言葉が笑われ始めたのは、一体いつからだったか? かつて孤高の勇気と覚悟を示したこの言葉、今や“おサブカル”とか言われてホコリま…

追悼企画『危ない1号』編者・青山正明(故人)の世界

追悼企画『危ない1号』編者、青山正明【故人】の世界 その1 ミニコミ魂…史上最悪のキャンパス・マガジンでライターデビュー その2 変態……元祖ロリコン・ライターと呼ばれて その3 フリークス…精神の畸形?/肉体の異形? その4 カルトムービー……好きな作品は「…

ゲス、クズ、ダメ人間の現人神『危ない1号』編集長の青山正明氏に聞く!「この世に真実などない。だから、何をやっても許される」

ゲス、クズ、ダメ人間の現人神『危ない1号』編集長の青山正明氏に聞く! この世に真実などない。だから、何をやっても許される 一度解放されてしまった抑圧はもう元には戻せない。セックスもドラッグも全部やり尽くして「世の中、面白いことなんかないじゃん…

単行本第2弾を出版した青山正明インタビュー「本作りは芸、編集者もモノ書きも芸人ですよ」

単行本第2弾を出版した青山正明インタビュー 本作りは芸、編集者もモノ書きも芸人ですよ (取材・文/靍師一彦) 元『危ない1号』の編集人・青山正明が、ドラッグマニアのバイブル『危ない薬』に次ぐ、2冊目の単行本を出版。同時に過去の仕事と訣別し、新た…

青山正明の商業デビュー原稿「HOW TO LOLITA」

以下の文章は『Hey!Buddy』1981年12月号に掲載された青山正明(故人)の商業デビュー原稿です(引用者が確認したのは、ふゅーじょんぷろだくと編『ロリコン白書―ロリコン同人誌ベスト集成』の再録原稿のみで異同の有無は不明)。 本記事の中には不適切な表現…

故・青山正明氏が『宝島30』で語ったロリコンにまつわるエトセトラ

日本を代表するサブカル雑誌『宝島』が1990年代前半に「単なるヌード雑誌」になってしまった頃、かつての『別冊宝島』編集部が中心になって『宝島30』というサブカル誌を立ち上げました。 根本敬の『人生解毒波止場』やオウム事件のルポルタージュなど尖った…

伝説の編集者 青山正明氏のこと(夏原武・永山薫・斉田石也の追悼文)

伝説の編集者 青山正明氏のこと (ミリオン出版『ダークサイドJAPAN』2001年10月号所載) 私にとって友人でもあるが恩人でもあった(文◎夏原武) 不良ジジイになった青山正明を見たかった(文◎永山薫) 青山正明は極端に人間臭い人間達との関わりを何よりも…

鬼畜のカリスマ逝く! 青山正明追悼号/『サイバッチ』2001年6月19日20時45分配信

【サイバッチ!】 鬼畜のカリスマ逝く! 青山正明追悼号 [06/19]20:45 今月17日、あの青山正明が逝った。 自宅の部屋で首をくくって死んだそうだ。昼過ぎ、部屋から出ないのを不審に思った母親が、ドアを開けると青山が天井からブラ下がっていたそうだ。恐るべ…

『突然変異』創刊号から「ついに実現! 突然変異VSピチピチロリータ」(青山正明の原点)

これは青山正明(大塚雅美)が慶応義塾大学法学部在学中に編集・執筆していた伝説的な変態ミニコミ誌『突然変異』の創刊号(1981年・突然変異社刊)に掲載されたロリータ記事(女子小学生へのインタビュー)の全貌である。 ついに実現! 突然変異VSピチピチロ…

「自殺されちゃった僕」刊行鼎談(吉永嘉明×山野一×根本敬)

前回の記事では『自殺されちゃった僕』著者の吉永嘉明と、ねこぢるの元夫で特殊漫画家の山野一の対談をご覧いただいた。 今回は特殊漫画大統領の根本敬を交えた、吉永嘉明×山野一×根本敬の貴重な鼎談(DVD BURST 2005年2月号所載)をご覧いただく(それにし…

『突然変異』創刊号から「ロリコンの恋ものがたり」(青山正明の原点)

ロリコンの恋ものがたり 青山正明(無記名) 昨今の街巷で、よくこんな会話を耳にする。 「おっ、いい脚してんなー、あの娘。」「胸もなかなかのもんだぜ。」 ここで話題のあの娘とは、まだ白パンのようなお尻をした、かわいい女子小学生。 今、東京中にロリ…

唐沢俊一「一行知識」ホームページ 裏モノ日記 2001年6月の箇所に青山正明への追悼文

帰宅したら青山正明死去の情報。 まだ本当かどうかわからないが、また葬式か、とぼんやり思う。驚きはするものの、意外性がその死にこれほどまつろわぬ人間も珍しいのではないか。 青山正明関係の情報がとぎれとぎれながら入ってくる。てっきりクスリで体が…

鬼畜たちの倫理観──死体写真を楽しみ、ドラッグ、幼児買春を嬉々として語る人たちの欲望の最終ラインとは?

鬼畜たちの倫理観──死体写真を楽しみ、ドラッグ、幼児買春を嬉々として語る人たちの欲望の最終ラインとは? 「鬼畜系」メディアの人々が語る独自の倫理観 記事が鬼畜的な願望の代償行為になる。 鬼畜表現の行間を読んでほしい。 鬼畜系消費者の奇妙な優越感 …

百恵ちゃんゴミ箱あさり事件で有名になった自動販売機ポルノ雑誌『Jam』の編集長が明かすその秘密―わしらのフリークランド

自動販売機雑誌 JAM 佐内順一郎 わしらのフリークランド 『Jam』って雑誌知ってる? 百恵ちゃんゴミあさり事件で有名になった自販機雑誌の帝王!とまではいかないけれど熱狂的なファンを持つ雑誌のニュー・ウェイヴ。その若き編集長(25)が公開する『Jam』の…

新人類世代の閉塞 サブカルチャーのカリスマたちの自殺/世紀末カルチャー 残虐趣味が埋める失われた現実感

新人類世代の閉塞 サブカルチャーのカリスマたちの自殺 60年代生まれ。高度経済成長の真っただ中で育ってきた「おたく」。ライフスタイルを生み出した世代である。いま、彼らにとって、生きにくい時が訪れているようだ。なぜ死を選ばねばならなかったのか。 …

マンガ狂い咲き 山野一 ~アセチレンからドブの上澄みまで特殊全般~因業製造工場へようこそ!(BUBKA1998年1月号)

ねこぢるへの批評など - 知久寿焼+スージー甘金+土橋とし子+松尾スズキ+逆柱いみり+岡崎京子+黒川創+唐沢俊一+柳下毅一郎+青山正明+村崎百郎+根本敬+山野一

知久寿焼「ねこぢるうどんについて」 初出▶青林堂『月刊漫画ガロ』1992年6月号 にゃー子とにゃっ太の表情は微妙だ。 たとえば人間でいうと、喫茶店や飲み屋のテーブルをはさんで向かい合って話してるんだけど、そして相手の人は確かに自分にむかって喋ってる…

青山正明「六年四組学級新聞」第2回

青山正明「六年四組学級新聞」第2回 初出:突然変異(突然変異社)第3号 先月(10月)の17日、私は二階の自分の部屋で独り横たわり、友達ののんこから借りた「おはようスパンク」の第2巻を読んでいました。 すると突然何かおへその下の方に、うずくような感…

少女ヌード雑誌の変遷と現状分析『ヘイ!バディー』から『アリスクラブ』まで

ロリータ雑誌の現状分析/斉田石也 禁断の書!?のイメージがあるロリータ誌のたどってきた道を振り返ると、当時の世相、社会状況が見えてくる。いったいロリータ誌に人は何を見るのだろう。 ロリータ雑誌って何だ? 過激の一語だった黎明期 M青年の事件と第二…

山野一ロングインタビュー 貧乏人の悲惨な生活を描かせたら右に出る者なし!!(聞き手・構成/吉永嘉明)

ロングインタビュー山野一 貧乏人の悲惨な生活を描かせたら右に出る者なし! 山野一の描く漫画の世界は、実に悲惨だ。その世界では人々は例外なく強欲でどうしようもなく愚かである。時として好感の持てる人物が登場することもあるが、そういった人には情け…

トランスパーソナル心理学の現状と限界/果たして理論は禅を超えられるのか?(青山正明著『危ない1号』第4巻 特集/青山正明全仕事)

トランスパーソナル心理学の現状と限界/果たして理論は禅を超えられるのか? 青山正明 すべては絶頂体験から始まった TP心理学の成立 臨床医グロフのあがき ミクスチャー心理学 TP心理学の限界と禅 すべては絶頂体験から始まった かつて、心理学には二つの…

イメージの治癒力──「諦観」と「リズム」でハイな毎日を(青山正明絶筆遺稿)

イメージの治癒力──「諦観」と「リズム」でハイな毎日を 青山正明 現在では、アジアの一部地域、南米や南太平洋の島々、東欧圏等にわずかに存在するにすぎないシャーマン。彼女たちが(シャーマンのほとんどは女性)、独自の方法で多くの人々の心身の病を治…

吉永嘉明『自殺されちゃった僕』解説◎春日武彦「掟破り、ということ」

吉永嘉明『自殺されちゃった僕』 解説──掟破り、ということ 春日武彦 自分にとって大切な人が、しかも妻を含めて、次々にこの世を去って行ったとしたら、これはかなりのダメージを心に受けることだろう。おまけにその死が若過ぎ、自殺であったとなると。 そ…

眼孔姦にまつわる話──鬼畜系キャンパスマガジン『突然変異』にルーツを見る

突然変異社『突然変異』Vol.3/1981年11月15日発行 お年始ボランティアの薦め(奥中亜紀) お年始ボランティアの薦め/奥中亜紀 1. 一年をふりかえって(新年への決意) “完全参加と平等”をテーマに健常者と障害者が、がっちりとスクラム*1を押し進めてきた…

鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退

鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 虫塚虫蔵 日本悪趣味史概説 では90年代の「悪趣味」とは何だったのか? さいごに 付記「日本悪趣味文化の歴史的変遷」 日本悪趣味史概説 鬼畜や悪趣味は数十年間隔で定期的にブームになる。3つ挙げるとすれ…